E10 参加型組織運営でファンドレイジング
～中間支援組織で1250万円集めた秘訣
- 2月1日（土） 17:20～18:40
- 101(10F)
- 戦略的ファンドレイジング
- 中級
- 上級
組織運営への市民参加を進める大阪ボランティア協会が都心のオフィースビル１フロア を借り切った新事務所に移転。新拠点改装費の一部800万円を目標に募金を行い1250万円の寄付を得ました。この成果の背景に、拠点の理念作り、レイア ウト、名称決定などに多くの市民活動関係者の参加を得たことがあります。この事例を元に、参加を通じた寄付拡大を考えるセッションです。
講師早瀬 昇
認定NPO法人日本ＮＰＯセンター 代表理事／日本ファンドレイジング協会 副代表理事／認定ファンドレイザー
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- 認定NPO法人日本ＮＰＯセンター
1955年1月、大阪府生まれ。大学で電子工学科を専攻したものの、市民活動などに熱中。大学卒業後、フラ ンス・ベルギーの知的障害者グループホームで研修後、78年に大阪ボランティア協会に就職。91年～2010年は事務局長。企業とＮＰＯの連携を進め、阪 神・淡路大震災では日本初の災害ボランティアセンターを創設。その後、ＮＰＯ法の制定運動等にも参画した。2010年に大阪ボラ協を退職し、現在はフリー ランスで市民活動の推進に関わる。