国内外のトップランナー 130人! 最新事例満載のセッション70!
ここでしか実現しないコラボレーションも魅力です。聞きたかった話が必ずある!
カテゴリから探す
- ゼネラルセッション
- 世界の潮流
- インスパイア
- 社会的インパクト評価・投資
- 企業連携・CSV
- マスターコース
- 社会貢献教育
パンフレット誤記載のお詫び
FRJ2018のパンフレットにおいて、記載された内容に誤りがございました。
下記のとおり訂正の上、お詫び申し上げます。
【全国の成功事例】非営利団体の人材育成や基盤強化をどう実現していくか
誤:18日(日) 11:20~12:40 正:17日(土) 13:40~15:00
【企業連携・CSV】CSV×SDGs 最前線!
誤:18日(日) 11:20~12:40 正:18日(日) 14:00~15:20
止むを得ぬ事情により、一部講師が変更になっております。セッション内容に変更はございません。
既に参加申し込みをされている皆様、また参加を予定されている皆様には、ご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申しあげます。
何卒、ご了承を賜りますようお願い申しあげます。
【動画配信あり】日本型イノベーションの可能性
3月17日10:55~12:25
ゼネラルセッション
小宮山 宏/駒崎 弘樹/薗田 綾子/浅井 美絵/Daryl Upsall/鵜尾 雅隆
世界で活躍するファンドレイザーが語るベストプラクティス
2018年3月17日15:30~16:50
世界の潮流
DarylUpsall
Daryl Upsall Consulting International CEO
古くて新しいダイレクトメール活用方法
3月17日17:20~18:40
世界の潮流
Richard M.Pordes/Rebecca Gacel/岡 徹(あきら)
思わず参加したくなるファンドレイジング手法とは?
3月17日17:20~18:40
世界の潮流
Alan Hutson
The Monument Group Managing Partner
成長する団体のベストプラクティス
3月18日14:00~15:20
世界の潮流
Sarajean Rossitto
NPO/NGO コンサルタント
言葉で世界は変えられる
3月17日13:40~15:00
インスパイア
蔭山洋介
スピーチライター
教育分野のファンドレイジングと未来
3月17日13:40~15:00
インスパイア
玉田 雅己/吉田 富士江
コミュニティ財団が生み出すソーシャル・イノベーションの未来
3月17日15:30~16:50
インスパイア
深尾 昌峰/水谷 衣里/鈴木 祐司
【セカンドオープニングセッション】「社会のお金の流れを変える人たち」サミットダイアローグ
3月18日9:30~10:50
インスパイア
大西 健丞/須永 珠代/下垣 圭介/石原 達也/鵜尾 雅隆
「財団をつくる」という社会貢献のカタチ
3月18日11:20~12:40
インスパイア
熊西 乃里子/薗田 綾子/岸本 幸子
【FRJ2017人気セッション】仕組みづくりで生みだすイノベーション
3月18日14:00~15:20
インスパイア
大西 健丞
NPO法人ピースウィンズ・ジャパン 代表理事
「お金ください!」って言えますか?
3月17日9:15~10:35
浅井 美絵
フリーランスファンドレイザー
団体を成長させるための助成金の活用
3月17日9:15~10:35
山田 泰久
NPO法人CANPANセンター 代表理事
【FR 大賞受賞セッション】徹底した調査分析とストーリーで行うファンドレイジング
3月17日9:15~10:35
清輔 夏輝
NPO法人チャリテーサンタ 代表理事
国連WFP協会から学ぶ
3月17日13:40~15:00
小國 泰弘/瀬上 倫弘
地域特性を活かしたファンドレイジングの成功事例、一挙紹介!
3月17日13:40~15:00
高橋 優介/山崎 庸貴/西村 健/山田 健一郎
医療系ファンドレイジングの最前線
3月17日13:40~15:00
丹羽 真奈美
READYFOR株式会社 ファンドレイジングアドバイザリー事業部キュレーター
NPOのためのビジネスソリューションを活用しよう!
3月17日9:15~10:35
小堀 悠
NPO法人 NPOサポートセンター 事務局長
非営利団体の人材育成や基盤強化をどう実現していくか
3月17日13:40~15:00
門馬優/龍千恵/山田泰久/荒井祐介
NPO法人がバックオフィスを効率化することによるその効果は?
3月17日13:40~15:00
門田瑠衣子/佐々木大輔
プロフェッショナル・ファンドレイザーの在り方
3月17日15:30~16:50
長浜洋二/山元圭太
受け入れ団体から見た伴走型コンサルタント
3月17日15:30~16:50
川上 和歌子/河合 将生/井上 広之/永田 賢介
アウトカムを生み出す指標設定とファンドレイジング戦略
3月17日15:30~16:50
平尾 千絵/相澤 順也
クラウドファンディング最前線!
3月17日15:30~16:50
米良 はるか/田才 諒哉
企業が殺到する寄付つき商品企画の作り方
3月17日17:20~18:40
久津摩 和弘
一般社団法人 日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET 理事長
なぜ、あの人の言葉は心に響き、共感を得るのか。
3月17日17:20~18:40
笠井 成樹/会沢 裕貴
アート業界における地域連携の形と共感マネジメント
3月17日17:20~18:40
奥山 大介/伊藤 麻里子/高田 佳奈
著名団体が続々集結する佐賀県って?地域発のコレクティブインパクトから学ぶ
3月17日17:20~18:40
根木佳織/山田健一郎/岩永幸三/イノウエヨシオ
30万の支援者が共感!小口から遺贈寄付まで
3月17日17:20~18:40
吉田幸治
国境なき医師団日本 ファンドレイジング部 ディレクター
社会を変えるためのファンドレイジング戦略の立て方
3月17日17:20~18:40
山元圭太
株式会社PubliCo 代表取締役COO
心理学をいかしたファンドレイジング
2018年3月18日9:30~10:50
徳永洋子
ファンドレイジング・ラボ 代表
ファンドレイジングを成功に導くNPOのマーケティング
2018年3月18日9:30~10:50
長浜洋二
株式会社PubliCo 代表取締役CEO
教科書通りのファンドレイジング事業立上げ
2018年3月18日9:30~10:50
北村政記
認定NPO法人ノーベル ファンドレイザー
マンスリーサポーターを獲得するための、WEB戦略
2018年3月18日9:30~10:50
山内悠太/後藤愛美
最強のブリッジパーソンが教える協働の秘訣
2018年3月18日9:30~10:50
久米信行
一般社団法人墨田区観光協会 DMO担当理事
ソーシャルインパクトを生み出すデザインの力
2018年3月18日11:20~12:40
福島治
東京工芸大学デザイン学科 教授
日本の福祉を変えるファンドレイジング
2018年3月18日11:20~12:40
久津摩和弘/吉嵜智洋/栗田将行
寄附拡大に向けたボランティアマネジメント
3月18日11:20〜12:40
早瀬 昇
日本ボランティアコーディネーター協会 副代表理事
資金ゼロからガッチリ立ち上げる新事業のコツ
2018年3月18日11:20~12:40
大野博之
認定NPO法人地球市民の会 副理事長
1分間で、相手のハートをぐっとつかむ、奇跡の話術
2018年3月18日11:20~12:40
イノウエヨシオ
株式会社ファンドレックス ファンドレイジング・プロデューサー
実践編!共感がひろがるダイレクトメールの作り方
2018年3月18日13:00~13:40
Richard M.Pordes/Rebecca Gacel/岡徹(あきら)
寄付を科学する
2018年3月18日14:00~15:20
佐々木周作/石田祐/坂本治也
チームの力を最大化するリーダーシップ育成
2018年3月18日14:00~15:20
小島美緒
NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS 事務局長理事
家で眠る物が寄付に変わる物品寄付型ファンドレイジング
2018年3月18日14:00~15:20
三井恒雄/上嶋佑紀/大嶋愛/鈴木晶子
地域でブレイクスルーを生み出すチャレンジ
2018年3月18日14:00~15:20
小柴徳明/青山織衣/天羽啓
みんなを幸せにする遺贈寄付
2018年3月18日14:00~15:20
脇坂誠也/星野哲
社会的インパクト評価の最新動向
3月17日9:15~10:35
社会的インパクト評価・投資
今田克司/加藤剛/幸地正樹/藤田滋
ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)最新動向2018!
3月17日13:40~15:00
社会的インパクト評価・投資
幸地正樹/落合千華/渡邊守
ソーシャルイノベーションを生み出す評価とは?
3月17日15:30~16:50
社会的インパクト評価・投資
今田克司/北大路 信郷/落合千華
NPO、ソーシャルビジネスが上場する未来
3月18日9:30~10:50
社会的インパクト評価・投資
堀内勉/須藤奈応/水野雄介/黒越誠治
インパクトを求める資金提供者たち
3月18日11:20~12:40
社会的インパクト評価・投資
工藤七子/高塚清佳/深尾昌峰/水谷衣里
社会変革を生み出す「コレクティブ・インパクト」とは?
3月18日14:00~15:20
社会的インパクト評価・投資
伊藤健/高亜希/藤沢烈/松田典子
企業もNPOもハッピーになる働き方改革
3月17日9:15~10:35
企業連携・CSV
小沼大地/廣優樹/千大輔/水谷衣里
ソーシャルデザイン
3月17日13:40~15:00
企業連携・CSV
並河進
電通ソーシャル・デザイン・エンジン 代表
日本再生のカギは地域×ビジネスにあり
3月17日15:30~16:50
企業連携・CSV
秋元祥治
岡崎ビジネスサポートセンター センター長
サステナビリティと企業マーケティング融合最前線
3月18日9:30~10:50
企業連携・CSV
青木茂樹
駒澤大学経営学部 教授
マーケティングで企業から選ばれるNPOになる
3月18日11:20~12:40
企業連携・CSV
高木美代子/井狩倫子
CSV×SDGs 最前線!
3月18日14:00~15:20
企業連携・CSV
水上武彦/森田裕之/代島裕世
ファンドレイザーとしての次の一歩
3月17日9:15~10:35
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
徳永洋子
ファンドレイジング・ラボ 代表
ファンドレイザーのキャリアデザイン
3月17日15:30~16:50
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
浅井美絵
フリーランスファンドレイザー
共感の本質
3月17日17:20~18:40
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
鵜尾雅隆
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事
ファンドレイジングの7つのジレンマ
3月18日11:20~12:40
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
樽本哲/吉川明
世界のトップランナーが目指すもの
3月18日14:00~15:20
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
Daryl Upsall/Alan Hutson/伊藤美歩
米国での「社会貢献教育」の展開の実態
3月17日13:40~15:00
社会貢献教育
Amy Meuers
National Youth Leadership Council Chief Executive Officer
社会貢献教育は学校教育をどう連携できるか
3月17日15:30~16:50
社会貢献教育
藤木正史/橋ヶ谷多功/米原裕太郎/高橋優介
社会貢献教育推進のメカニズムを日本で動かすために必要なこと
3月17日17:20~18:40
社会貢献教育
Amy Meuers/藤木正史/米原裕太郎/石田篤史
団体の信頼性を高める組織評価・第三者認証のススメ 非営利組織評価センターの評価・認証制度の活用の仕方!
3月17日12:45~13:25
社会的インパクト評価・投資
杉田研一
世界とアジアで生まれるファンドレイジングの新たな可能性
3/18 11:20~
世界の潮流
Kyla Shawyer
リソース・アライアンス CEO
現代に生きる禅的思考
3月17日12:45~13:25
インスパイア
石井清純
- 【動画配信あり】日本型イノベーションの可能性
- 休眠預金、コレクティブインパクト、SDGsなど最新状況から見えてくる未来
ゼネラルセッション
2018年3月17日 10:55~12:25(90分)
国内のキーパーソンと米国のファンドレイジングを牽引するダリエルとで、日本型イノベーションの可能性を探ります。国内外の最新情報はもちろん、これからの動きについてもお話いただきます。
- 小宮山宏
- 三菱総合研究所 理事長
著書は「『課題先進国』日本」(中央公論新社、2007年)、「Vision 2050:Roadmap for a Sustainable Earth」(Springer 2008年)、「低炭素社会」(幻冬舎 2010年)、「日本「再創造」」(東洋経済新報社 2011年)、「Beyond the Limits to Growth」(Springer 2014年)など多数。
- 駒崎弘樹
- 認定NPO法人フローレンス 代表理事
現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員を務める。
- 薗田綾子
- 株式会社クレアン 代表取締役
1988年、女性を中心にしたマーケティング会社クレアンを設立。
1995年、日本初のインターネットウィークリーマガジン「ベンチャーマガジン」を立ち上げ、編集長となる。そのころから、環境ビジネスをスタート。 現在は、大阪ガス㈱、㈱セブン&アイ・ホールディングス、明治ホールディングス㈱、ユニ・チャーム㈱、横浜ゴム㈱、など延べ約700社のCSRコンサルティングやCSR報告書の企画制作を支援。
一般財団法人みらいRITA代表理事、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム事務局長、NPO法人社日本サステナブル投資フォーラム理事、一般社団法人ハートレジリエンス協会理事、NPO法人日本ファンドレイジング協会理事、日本ユニシス株式会社社外取締役、環境省気候変動キャンペーン「Fan to Share」関連事業推進委員会委員、環境省 持続可能な開発目標(SDGs)ステークホルダーズ・ミーティング構成員を務める。
- 浅井美絵
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- フリーランスファンドレイザー
大学卒業後、国際交流NGOピースボートに所属し、国境を越えた平和な世界作りを目指す現場を経験。その後、一般企業において人材マネージメント、組織内における業務プロセス管理等のキャリアを経る。
NPO組織の経営的な課題解決に挑戦するためNPO業界へ戻り、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウにて実務マネージメントとファンドレイジングを担当する。ファンドレイジングの重要性と可能性を感じ、2015年2月よりフリーランスとして独立。NPO等の組織運営・ファンドレイジングアドバイス、人材育成トレーニングを行う。
- Daryl Upsall
- Daryl Upsall Consulting International CEO
- 鵜尾雅隆 ファシリテーター
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- 認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会 代表理事
- 世界で活躍するファンドレイザーが語るベストプラクティス
- 62カ国230団体以上での経験から見えてくるもの
世界の潮流
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
世界各国のファンドレイジング界のリーダーたちから尊敬され、業界を牽引するDaryl氏が、ヨーロッパ・アジア・アメリカで生まれている最先端のファンドレイジングや各国でのファンドレイザーの活躍を紹介します。
- Daryl Upsall
- Daryl Upsall Consulting International CEO
- 古くて新しいダイレクトメール活用方法
- 世界基準のファンドレイジングを日本向けにローカライズする
世界の潮流
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
「ネットの時代にDM!?そんな古臭い!」と思っている方にこそ必見です。 ダイレクトメール(DM)のチカラを侮ってはいけません。日本や世界のNGOは、実はDMによって何十億円もの寄付を集めています。このセッションでは、DMの効果的な活用方法と可能性について学びます。
- Richard M.Pordes
- CFRE国際募金アドバイザー Richard M Pordes
- LLC会長
2006年独立したのち、あしなが育英会、WWF Japan、国境なき医師会(日本)、UNHCR(日本)、アムネスティ・インターナショナル、Peace Winds Japan、オペレーション・スマイル・ジャパンなど多くのNGOのファンドレイジングを手がける。
国際ファンドレイジング会議で頻繁に講演し、Certified Fund Raising Executive(CFRE)で非営利出版物に関する多数の論文を発表し、Direct Responseの資金調達のための3つのDMA Echo賞を受賞。
- Rebecca Gacel
- Innovaire Inc. INFAアムステルダム支社
- 岡徹(あきら) 司会ファシリテーター
- 株式会社ダイレクトマーケティングジャパン 代表取締役社長
業、各種通販事業のデータベース開発・DM制作・DMセミナー(国内・海外)開催・ダイレクトマーケティング全般に関わるコンサル事業を展開中。海外日本国内業界50年以上の数少ない経験者で現役活躍中。 FRJ2017では講師Richard M.Pordes氏、Rebecca Carcel氏のセッション通訳兼コミュニケーション役を担当
- 思わず参加したくなるファンドレイジング手法とは?
- 「創造的」に発想するファンドレイジングの極意
世界の潮流
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
国際的なカンファレンスで最もユーモアのあるスピーカーの一人として、定評のあるAlan氏の日本初登壇セッションです。「共感が広がるコミュニケーション」とは何か?その秘訣となる思考を学びます。
- Alan Hutson
- The Monument Group Managing Partner
- 成長する団体のベストプラクティス
- 寄付、助成、成長マネジメントを包括的に学ぶ
世界の潮流
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
米国、日本などでファンドレイジングの最前線に関わって来た貴重な経験を持つ日本在住NPOコンサルタントのセラジーンが、成功事例を紹介しながら、成長する団体となるために抑えるべきポイントを紹介します。
- Sarajean Rossitto
- NPO/NGO コンサルタント
- 言葉で世界は変えられる
- 人を動かすスピーチ、プレゼンの力を磨く
インスパイア
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
「わかってもらう」「想いが伝わる」ではなく、支援者の心に届き、そして心を動かすスピーチとは何か?多数の企業経営者、政治家、NPO代表をクライアントに持つスピーチライターとして多方面でご活躍の蔭山さんから学びます。共感・感動とは何か?人が動くとは何か?コミュニケーション哲学の原点に立ち返ってスキルを磨く研修です。
- 蔭山洋介
- スピーチライター
『スピーチライター 言葉で世界を変える仕事』2014(角川新書)。『パブリックスピーキング 人を動かすコミュニケーション術』2011(NTT出版)。東京堂書店売上ランキング1位を記録。
- 教育分野のファンドレイジングと未来
- 少子化時代の教育機関の発展と寄付の関係
インスパイア
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
寄付を集め創設された日本で唯一のバイリンガル・バイカルチュラルろう教育を行う明晴学園の玉田理事長と大阪大学未来基金のファンドレイザー吉田氏をお招きし、教育機関のファンドレイジングの事例や最新情報をお話いただきます。小口の寄付から遺贈寄付まで、様々な寄付の受付、相談を受けている教育機関のファンドレイジングの「今」に触れる機会です。
- 玉田雅己
- 学校法人明晴学園 理事長
- 吉田富士江
- 准認定ファンドレイザー
- 大阪大学渉外本部 特任専門職員(ファンドレイザー)
准認定ファンドレイザー
社会貢献教育ファシリテーター
米国CCE Inc.認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー
終活カウンセラー上級
健康管理士一般指導員
- コミュニティ財団が生み出すソーシャル・イノベーションの未来
- 地域の資金循環2020年モデルを構想する
インスパイア
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
課題先進国である日本において、地域の社会的課題はイノベーションなくしては解決できない状況です。そうした地域のイノベーション・ハブとして益々その存在に注目が集まるコミュニティ財団のトップリーダーたちが、休眠預金活用を含む新たな地域の資金循環やイノベーションの可能性について語ります。
- 深尾昌峰
- 公益財団法人 京都地域創造基金 理事長
- 水谷衣里
- 認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会 社会的インパクトセンター副センター長
三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、NPOやソーシャルビジネス等の民間公益活動に関する政策立案、企業の社会貢献活動に関するコンサルティングに従事。
2017年春に独立、引き続きソーシャルセクターの基盤強化、社会的投資の推進、コミュニティ・人材育成等を行う。
現在、コミュニティ財団設立に向け準備中。日本ファンドレイジング協会社会的インパクトセンター副センター長も兼任。
- 鈴木祐司
- 公益財団法人 地域創造基金さなぶり 専務理事・事務局長
- 【セカンドオープニングセッション】「社会のお金の流れを変える人たち」サミットダイアローグ
- ふるさと納税、遺贈寄付、マンスリー寄付、プラットフォーム、コミュニティ財団で生み出す変革
インスパイア
2018年3月18日 9:30~10:50(80分)
"この分野で最も注目されているイノベーターが集まり、ダイアログします。 日本の次の時代の社会イノベーションを生み出す発想やメカニズムとは? これからのチャレンジについてもお話いただきます。"
- 大西健丞
- 認定NPO法人 ピース・ウィンズジャパン 代表理事
1996年、ピース ウィンズ・ジャパン設立。イラク、アフガニスタン等で緊急人道支援を実施。ジャパンプラットフォームの初代代表理事。災害支援の為の民間主導のプラットフォームを提唱し、2009年にCivic Force、2012年にアジア太平洋地域で相互支援の地域機関、アジアパシフィックアライアンス設立。
- 須永珠代
- 株式会社 トラストバンク 代表取締役
- 下垣圭介
- gooddo
- 株式会社 代表取締役
社会貢献を誰しもにとって身近な存在にすべく、事業の拡大にまい進中。
- 石原達也
- 一般社団法人全国コミュニティ財団協会 理事・事務局長
みんなの集落研究所 代表執行役。公益財団法人みんなでつくる財団おかやま 理事。一般社団法人
全国コミュニティ財団協会 理事・事務局長。
2001年大学生のみのNPO法人設立に参画したことからNPO業界に。活動を続ける中で支援者を志すようになり2003年鳥取市社会福祉協議会に入職。Vコーディネーターを務めた後に転職し、出身地・岡山でNPO法人岡山NPOセンター事務局長に就任(現在、副代表理事)。その他、公益財団法人みんなでつくる財団おかやま(理事)、NPO法人みんなの集落研究所(代表執行役)、一般社団法人全国コミュニティ財団協会(理事/事務局長)等の設立に関わる。
- 鵜尾雅隆 ファシリテーター
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事
- 「財団をつくる」という社会貢献のカタチ
- 誰にでも助成財団を創れる時代の新たな可能性
インスパイア
2018年3月18日 11:20~12:40(80分)
米国の財団の約半分は個人がイニシアチブをとって生まれた「ファミリー財団」であり、それぞれの設立者の想いを反映して、それぞれの地域やテーマで新しい価値を社会に生み出しています。こうした財団を創るという社会貢献のカタチが今、日本でも広がってきています。その可能性を探るセッションです。
- 熊西乃里子
- 公益財団法人 熊西地域振興財団 代表理事
- 薗田綾子
- 株式会社クレアン 代表取締役
1988年、女性を中心にしたマーケティング会社クレアンを設立。
1995年、日本初のインターネットウィークリーマガジン「ベンチャーマガジン」を立ち上げ、編集長となる。そのころから、環境ビジネスをスタート。 現在は、大阪ガス㈱、㈱セブン&アイ・ホールディングス、明治ホールディングス㈱、ユニ・チャーム㈱、横浜ゴム㈱、など延べ約700社のCSRコンサルティングやCSR報告書の企画制作を支援。
一般財団法人みらいRITA代表理事、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム事務局長、NPO法人社日本サステナブル投資フォーラム理事、一般社団法人ハートレジリエンス協会理事、NPO法人日本ファンドレイジング協会理事、日本ユニシス株式会社社外取締役、環境省気候変動キャンペーン「Fan to Share」関連事業推進委員会委員、環境省 持続可能な開発目標(SDGs)ステークホルダーズ・ミーティング構成員を務める。
- 岸本幸子 ファシリテーター
- 認定講師
- 公益財団法人 パブリックリソース財団 専務理事
- 【FRJ2017人気セッション】仕組みづくりで生みだすイノベーション
- 20年で100億円規模の組織を育てた経験から見えてくる日本の未来
インスパイア
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
NPO法人ピースウィンズ ・ジャパン、NPO法人ジャパン・プラットフォーム、公益社団法人Civic Force、一般社団法人アジアパシフィックアライアンスといった日本を代表する民間主導の災害支援のプラットフォームを推進してきたリーダーが、その仕組みの意味と価値、社会的インパクトについて経験をふまえてお話します。
- 大西健丞
- 認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン 代表理事
1996年、ピース ウィンズ・ジャパン設立。イラク、アフガニスタン等で緊急人道支援を実施。ジャパンプラットフォームの初代代表理事。災害支援の為の民間主導のプラットフォームを提唱し、2009年にCivic Force、2012年にアジア太平洋地域で相互支援の地域機関、アジアパシフィックアライアンス設立。
- 「お金ください!」って言えますか?
- ファンドレイジングの心のブレーキ発見法
全国の成功事例
2018年3月17日 9:15~10:35(80分)
ファンドレイジングの際に、ふと出てきては行動をストップさせる「心のブレーキ」。「お金ください」って結構言いづらいものですよね。ファンドレイザーがぶつかる深層心理の壁を発見し、自分や団体の活動に自信を持って、堂々と「お金ください!」「協力してください!」と言えるようになっていただく為のセッションです。
- 浅井美絵
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- フリーランスファンドレイザー
大学卒業後、国際交流NGOピースボートに所属し、国境を越えた平和な世界作りを目指す現場を経験。その後、一般企業において人材マネージメント、組織内における業務プロセス管理等のキャリアを経る。
NPO組織の経営的な課題解決に挑戦するためNPO業界へ戻り、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウにて実務マネージメントとファンドレイジングを担当する。ファンドレイジングの重要性と可能性を感じ、2015年2月よりフリーランスとして独立。NPO等の組織運営・ファンドレイジングアドバイス、人材育成トレーニングを行う。
- 団体を成長させるための助成金の活用
- あらためて学ぶ助成金の基礎・基本・気づき
全国の成功事例
2018年3月17日 9:15~10:35(80分)
助成金とは、みなさんが活動を行うために不足している資金を単純に支援するためのものではありません。団体の発展につながるような事業や社会的にインパクトを出していくための活動である必要があります。このセッションでは、助成金の意義や価値、資金の出し手・受けての意思という視点からあらためて助成金の活用をお伝えいたします。
- 山田泰久
- 准認定ファンドレイザー
- NPO法人CANPANセンター 代表理事
- 【FR 大賞受賞セッション】徹底した調査分析とストーリーで行うファンドレイジング
- 全国1万人のボランティアが広げる共感
全国の成功事例
2018年3月17日 9:15~10:35(80分)
ファンドレイジングで重要となる「共感」。1万人以上のボランティアがサンタクロースとなり子どもたちに届ける感動体験や受益者への調査・分析、ストーリーを掛け合わせたファンドレイジング手法から、自団体への「共感」を呼ぶヒントが得られます。
- 清輔夏輝
- NPO法人チャリティーサンタ 代表理事
18歳から始めたヒッチハイクで日本3周、人の無条件の優しさに触れ、今の活動に至る。
- 寄附拡大に向けたボランティアマネジメント
- ファンドレイザーのためのAtoZ
全国の成功事例
2018年3月18日 11:20〜12:40(80分)
ファンドレイジングを進める上で重要な推進役となるのがボランティア。ボランティア自身が寄付者になり、ファンドレイザーとしての活躍も期待できます。ボランティアが参加する意味を確認すると共に、ボランティアの参加度を高めるための取り組み(ボランティアマネジメント)について具体的な手順・ポイントを解説します。
- 早瀬昇
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会 副代表理事
- 国連WFP協会から学ぶ
- 持続可能なNPO組織となるための中期計画の具体的策定方法
全国の成功事例
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
国連WFP協会は年間寄附金額も10億円を超えるまでに成長しました。飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFPの活動につき、日本において支援を広げる、サステナブルな組織を目指すことが求められます。このセッションでは現状分析、課題抽出、解決策、それを踏まえた計画と制度施行を、検討を進めるコツや留意点、経験談を交え紹介します。
- 小國泰弘
- デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
- CSR・SDGs推進室シニアマネジャー
経営コンサルタントとして13年以上の経験を持ち、現職以前には、製造業を中心に、事業戦略立案やバリューチェーン変革・業務改革・組織/機能再構築などをともなう全社改革プロジェクトに数多く携わる。
代表的なプロジェクトは、人道支援系NPOの中期ビジョン・中期計画立案支援、製造販売系ソーシャルビジネスに対するバリューチェーン改革施策立案支援など。
- 瀬上倫弘
- 認定ファンドレイザー
- 認定NPO法人 国連WFP協会 管理部マネジャー
かねてより抱き続けた「本人に帰責性のない社会的弱者の手助けをする」との強い思いから、働くこと、生きることを見つめ直し、国連WFP協会に入職。事業部マネジャーを経て、現在は管理部マネジャーとして管理部門を統括。
- 地域特性を活かしたファンドレイジングの成功事例、一挙紹介!
- 全国チャプター代表から包括的に学ぶ!地域ならではの成功のポイント
全国の成功事例
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
地域を軸に活動する団体は、各地域ならではの戦略を追求することが求められます。このセッションでは、地域特性を活かしたファンドレイジングの事例を地域チャプター代表から紹介頂き、成功のポイントを解説します。他地域が生み出した成功事例から、自地域に活用して新たな成功事例を築いていくために、その本質を学びます。
- 高橋優介
- 准認定ファンドレイザー
- 日本ファンドレイジング協会北海道チャプター 事務局
- 山崎庸貴
- 認定ファンドレイザー
- 日本ファンドレイジング協会東北チャプター 共同代表
学生時代を捧げた国際交流NPOの活動を通じて、NPOの「経営」に関心を持つ。外資系経営コンサルティング会社にて人材・組織マネジメントを専門としたコンサルティングに従事の後、NPOの組織診断や調査等を実施する中間支援NPOにて研鑽を積む。その後、個人事務所を立ち上げ、NPOの組織開発や人材育成、プロジェクトマネジメント支援、ワークショップ企画・運営等に携わる。
2011年に発生した東日本大震災・福島第一原発事故を契機に、故郷・ふくしまへUターン。復興支援で活躍するNPOのネットワークづくり、活動コーディネート、経営支援等に奔走する。日本ファンドレイジング協会東北チャプター共同代表も務める。夢は「ふくしまを社会課題解決先進地にする」。一般社団法人ふくしま連携復興センター 理事。「ふくしま百年基金」設立準備室。
- 西村健
- 認定ファンドレイザー
- 日本ファンドレイジング協会東海チャプター 共同代表
- 山田健一郎
- 准認定ファンドレイザー
- 日本ファンドレイジング協会九州チャプター 共同代表
- 医療系ファンドレイジングの最前線
- 最新事例から学ぶこれからの可能性
全国の成功事例
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
国立生育医療研究センター、長野県立こども病院のなどクラウドファンディングを手がけて来られている丹羽さんから医療系のファンドレイジングの事例と最新情報についてお話いただきます。
- 丹羽真奈美
- 准認定ファンドレイザー
- READYFOR株式会社 ファンドレイジングアドバイザリー事業部 キュレーター
個人をはじめ、NPO法人、大学、病院等、幅広い分野のクラウドファンディングの戦略立案・SNSの運用を行う。現在は1,000万円以上の資金調達を目指す大型の案件を主に担当。病院において国内最高金額を調達したプロジェクトやReadyfor最高支援者数を獲得したプロジェクトをサポート
- NPOのためのビジネスソリューションを活用しよう!
- 支援者管理、決済サービス、マーケティング、イベント集客など、すぐ活かせるサービス一挙紹介!
全国の成功事例
2018年3月17日 9:15~10:35(80分)
国内最大のNPO支援展示会「BUSINESS to NPO World」を主催するNPOサポートセ ンター事務局長の小堀さんより、NPOに提供されるビジネスソリューションをご紹介するセッションです。
自団体に適したサービスを選ぶポイントもわかってくる!
あらゆるサービスを柔軟に活用しながら事業と組織の成長をすすめたいと考えて いらっしゃる方に、おすすめです。
- 小堀悠
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- NPO法人NPOサポートセンター 事務局長
- 非営利団体の人材育成や基盤強化をどう実現していくか
- ~子どもの支援活動に取り組む団体の実践例から考える~
全国の成功事例
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
地域において、複合的かつ重層的な子どもの課題に対応していくには、支援活動を行う団体の人材や基盤の強化が不可欠です。子どもの支援活動に取り組むいくつかの団体の実践例をもとに、担い手人材の育成、さまざまな地域社会資源のコーディネート、さらには資金調達などの課題について、助成をうける側、する側の相互の視点も交えながら考えます。
- 門馬優
- 准認定ファンドレイザー
- NPO法人TEDIC 代表理事
- 龍千恵
- 公益財団法人ベネッセこども基金 事務局長
- 山田泰久 ファシリテーター
- 准認定ファンドレイザー
- NPO法人CANPAN センター 代表理事
- 荒井祐介
- NPO法人PIECES 副代表理事/ CYWプログラム責任者
- NPO法人がバックオフィスを効率化することによるその効果は?
- バックオフィス業務を効率化させ、経営状況を見える化する秘訣をお教えします
全国の成功事例
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
PLAS様はクラウド会計ソフトfreeeを活用することで、バックオフィス体制を効率化し、経営状況の見える化に成功しました。実際の利用体験を元に、どのようなアプローチで行ったかを対談形式でご紹介します。後回しにしがちなバックオフィス業務を効率化させて、NPO法人の経営にどう役立たせるか考えていただくセッションとなります。
- 門田瑠衣子
- NPO法人エイズ孤児支援NGO PLAS 代表理事
- 佐々木大輔
- freee株式会社 代表取締役CEO & Co-founder
- プロフェッショナル・ファンドレイザーの在り方
- 活躍するためのキャリアロードマップの描き方
全国の成功事例
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
ファンドレイザーとしての自身のキャリアをお考えになられる上で、一つの在り方をPubliCoメンバーの各種ストーリーを通じてご紹介いたします。PubliCoについて皆様がお知りになりたいことをざっくばらんに対話できればと思いますし、今後の展開についてもお伝えします。
- 長浜洋二
- 准認定ファンドレイザー
- 株式会社PubliCo 代表取締役CEO
- 山元圭太
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- 株式会社PubliCo 代表取締役COO
- 受け入れ団体から見た伴走型コンサルタント
- 組織づくりから始めるファンドレイジング
全国の成功事例
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
通常、コンサルティングのプロセスや成果は、団体の内部情報として非公開であることが多いため、共通の知見として社会に広がりにくいです。 そこで本セッションでは、非営利組織に対するファンドレイジングや組織基盤整備のコンサルタントと、そのコンサルタントを受け入れて実際に団体内部の改革を行った団体の 2組・4名で、それぞれの経営課題・改善手法・実践事例・プロセス・成果を公開し、セクター全体で活用できる集合知とします。
- 川上和歌子
- 認定NPO法人大阪自然史センター 理事・事務局長
- 河合将生
- 認定講師
- 准認定ファンドレイザー
- NPO組織基盤強化コンサルタントoffice musubime 代表
- 井上広之
- NPO法人ソルト・パヤタス 理事兼事務局長
- 永田賢介
- 認定ファンドレイザー
- 特例認定NPO法人アカツキ 代表理事
- アウトカムを生み出す指標設定とファンドレイジング戦略
- あなたの団体を成長のスパイラルにのせるために
全国の成功事例
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
事業や組織、財源をトータルに成長させる為の最適な指標設定から業務プロセスの管理、支援者コミュニケーション、結果分析から改善までを、どの団体でも実現できるノウハウとしてご紹介します
- 平尾 千絵
- 認定ファンドレイザー
- 株式会社ファンドレックス コンサルタント
- 相澤 順也
- 認定ファンドレイザー
- 株式会社ファンドレックス コンサルタント
金融系の出版社での記者経験を社会貢献に活かすことをめざし、半年間NPOの経営支援を学んだ後にファンドレックスに参加。早くから社会課題の解決に関心を持ち、学生時代には国会議員の秘書(インターン)を務めた他、出版社時代から数多くのNPOの経営支援にボランティアで関わり、国際協力NGOの理事などを務める。
現在、データベースの導入支援を中心に、企業の社会貢献企画設計、ファンドレイジング戦略支援など、幅広い分野で顧客満足度の高い支援を行っている。
- クラウドファンディング最前線!
- 2018年度版クラウドファンディング成功事例をまとめて紹介!
全国の成功事例
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
累計42億円、現在、月次2億円の支援金を集める Readyforと、スーダンで活動する認定NPO法人ロシナンテスから、クラウドファンディングのうまくいった事例についてご紹介し、体系的にクラウドファンディングの使い方について学べる時間を作ります。
- 米良はるか
- READYFOR株式会社 代表取締役 CEO
- 田才諒哉
- 准認定ファンドレイザー
- 認定NPO法人ロシナンテス ファイナンシャル・マネージャー
- 企業が殺到する寄付つき商品企画の作り方
- 地元の企業と社会を変える手法大公開
全国の成功事例
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
赤い羽根共同募金において全国各地で行なわれている寄付つき商品プログラム「募金百貨店プロジェクト」の生みの親であり、現在も寄付つき商品企画のコーディネートを様々な地域で手がけるトップランナーが、規模の小さいNPOや企業でも無理なく参画できるプログラムの作り方、有効なセールスプロモーション、継続させるコツ、さらにはマスメディアの効果的な活用法など、すぐに使える具体的なノウハウを余すことなくご紹介いたします。
- 久津摩和弘
- 認定講師
- 一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET 理事長
日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター代表/国境なき医師団日本フィランソロピック・アドバイザー/文京区社協アドバイザー/伊賀市社協アドバイザー/高知市社協アドバイザー/精神保健福祉士
- なぜ、あの人の言葉は心に響き、共感を得るのか。
- ストーリー・テリングのメソッドを学ぶ
全国の成功事例
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
"ファンドレイジングやボランティアを募る上で「共感」を得ることはとても大切なことです。例えばキング牧師、オバマ大統領は1人ひとりの行動変容を起こしてきましたが、コミュニティ・オーガナイジングという価値観を伝えるストーリー・テリングのメソッドを使っていました。
このように人を惹きつけ行動を促すストーリー・テリングのメソッドを学ぶことができます。"
- 笠井成樹
- NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン フェロー
NPO法人ソーシャルプロデューサーズ 代表
慶應義塾大学SFC研究所 所員
- 会沢裕貴
- 准認定ファンドレイザー
- NPO法人 コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン 地域実践伴走担当
幼い頃から衰退していく過疎地域の中で育ち、衰退した街を再生できないかと建築の道に進む。大学院修了後、不動産会社、商業施設の開発コンサル会社を経て、2014年10月に地元茨城にて実践型インターンシップ事業の立ち上げを行うと同時に、ワークショップのコーチ・講師としてCOJに関わりはじめる。現在はCOJのスタッフとして、COJの戦略策定や九州事業推進などを行っている。
- アート業界における地域連携の形と共感マネジメント
- アート版中間支援のベストプラクティスから学ぶ
全国の成功事例
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
初のテーマ別チャプターであるアートチャプターによるセッション。
テーマと地域でどのようなインパクトを生めるのか?地域の文化連盟と全国規模の財団という芸術文化の振興を図る中間支援組織の実例から考える。アート関係者のみならず、地域を考えるファンドレイザーに送るセッション。
- 奥山大介
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- 日本ファンドレイジング協会アートチャプター 代表
2006年、財団法人(現 公益財団法人)札幌交響楽団に勤務。チケット販売・定期会員担当を経て、2008年より法人・個人のパトロネージュ会員(寄附会員)の担当として現在に至る。
北海道やアート分野へのファンドレイジング普及を目指し、北海道チャプター及びアートチャプターを開設。両チャプター代表を務める。
- 伊藤麻里子
- 認定ファンドレイザー
- 公益財団法人日本音楽財団 ファンドレイジング・助成事業担当
- 高田佳奈
- 准認定ファンドレイザー
- 公益社団法人岡山県文化連盟 主任
- 著名団体が続々集結する佐賀県って?地域発のコレクティブインパクトから学ぶ
- 産官学志が連携して創り出す、ソーシャルベンチャーの集積地のいま
全国の成功事例
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
佐賀県独自の「CSO(NGO・NPO)誘致施策」によって、全国から著名な団体がなぜ集まってきているのか、そして、そこから創り出された新しい連携のカタチ、地域で進める「コレクティブ・インパクト」の成功の秘訣を大公開します。
ふるさと納税活用のファンドレイジングなど最新の事例もご紹介いたします。
- 根木佳織
- NPO法人 アジアパシフィックアライアンス・ジャパン 事務局長
2015年11月に、A-PADの日本メンバーとなるA-PADジャパンの設立に関わり、設立時より現職。災害や紛争後の人道支援活動の経験は16年以上。
- 山田 健一郎
- 公益財団法人 佐賀未来創造基金 理事長
- 岩永幸三
- 認定NPO法人日本IDDMネットワーク 副理事長兼事務局長
- イノウエヨシオ
- 株式会社ファンドレックス プロデューサー
- 30万の支援者が共感!小口から遺贈寄付まで
- 持続的成長を実現する「国境なき医師団」のファンドレイジング戦略
全国の成功事例
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
約80億円の寄付のうち個人を中心とした民間からの寄付金収入が96.7%というグローバルNGOからファンドレイジング戦略の全体像について学びます。成長し続ける団体の秘訣とは?これからの挑戦についてもお話いただきます。
- 吉田幸治
- 国境なき医師団日本 ファンドレイジング部 ディレクター
- 社会を変えるためのファンドレイジング戦略の立て方
- NPO経営戦略の6つのステップ
全国の成功事例
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
自組織のビジョン・ミッション実現に向けた経営戦略を立案するために「NPO経営戦略」のフレームワークをお伝えします。今、社会に求められているのはファンドレイジングだけ上手い組織ではなく、想いだけ強い組織でもありません。「社会を変える組織」で在りたいと挑んでおられる方々が自組織を自己診断していただける機会にいたします。
- 山元圭太
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- 株式会社 PubliCo 代表取締役COO
- 心理学をいかしたファンドレイジング
- 寄付者や会員の背中をそっと押したもの
全国の成功事例
2018年3月18日 9:30~10:50(80分)
寄付は、団体の取り組む課題に共感し、その解決策へ賛同し、さらに団体を信頼することで起こるものですが、そのプロセスを経ても、「今日のところはちょっと・・」と寄付に至らないケースが多いのも現実です。寄付をした人は、このプロセスに加えて、「何か」にそっと背中を押されたのではないでしょうか。このセッションでは、寄付をする直前に寄付者の「背中を押したもの」を、心理学の事例とともに解き明かしていきます。
- 徳永洋子
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- ファンドレイジング・ラボ 代表
- ファンドレイジングを成功に導くNPOのマーケティング
- 彼を知り己を知れば百戦殆うからず!
全国の成功事例
2018年3月18日 9:30~10:50(80分)
寄付者の獲得を目指すマーケティングでは、どのようなステップを経て寄付に至るのかという道筋を寄付者視点で描き、各ステップの問題点に対する解決策を講じる必要があります。本セッションでは、自団体の「ドナー(寄付者)ジャーニーマップ」を作成して既存の戦略を見直し、寄付を最大化するための解決策を探ります。
- 長浜洋二
- 准認定ファンドレイザー
- 株式会社PubliCo 代表取締役CEO
- 教科書通りのファンドレイジング事業立上げ
- 地道に実践、小さく始めて大きく展開
全国の成功事例
2018年3月18日 9:30~10:50(80分)
何事もできる事から。認定ファンドレイザー必須研修テキストに紹介されている内容を体系的に網羅して、地道に実践する事で、ファンドレイジングの基礎を確立した実践の軌跡を紹介します。
- 北村政記
- 認定ファンドレイザー
- 認定NPO法人ノーベル ファンドレイザー
- マンスリーサポーターを獲得するための、WEB戦略
- 「5,000人突破」事例からみる、成功モデルの作り方
全国の成功事例
2018年3月18日 9:30~10:50(80分)
継続的な収入をもたらし、経営の安定にとって心強い味方となる「マンスリーサポーター」。しかし、会員数アップに苦戦する団体も少なくありません。本セッションのテーマは、WEBサイトから支援者を増やすための仕組みづくり。ダイレクトマーケティングの専門家である山内氏が、寄付まで落とし込むページの設計やオンライン広告の活用法、投資回収モデルなどを解説します。またサポーター会員が5,000人を突破した、認定NPO法人かものはしプロジェクトのWEB担当者も登壇。具体的な取り組みや実践のなかでの苦労、成果と課題などをシェアします。
- 山内悠太
- 認定ファンドレイザー
- マーケティング・コンサルタント
- 後藤愛美
- 認定NPO法人かものはしプロジェクト 広報・ファンドレイジング担当
- 最強のブリッジパーソンが教える協働の秘訣
- 6億円の寄付を集めメディア大注目!すみだ北斎美術館を核とした協働事例から学ぶ
全国の成功事例
2018年3月18日 9:30~10:50(80分)
6億円の寄付を集めメディアでも多数取り上げられオープンしたすみだ北斎美術館を核に行政、民間企業、NPOの恊働を図り、外部の知恵者を巻き込むための月例ワークショップ「BIZ@北斎」の仕掛け人。そこから生まれたNPO発新規事業の事例を紹介しながら、多様なセクターを「つなぐ人=ブリッジパーソン」の巻き込みのノウハウや協働の秘訣を学びます。
- 久米信行
- 准認定ファンドレイザー
- 一般社団法人墨田区観光協会 DMO担当理事
日経インターネットアワード、IT経営百選、東商勇気ある経営大賞受賞。APEC2010中小企業サミット日本代表。
ライフワークは、個人・中小企業・NPO・地域を、すぐやる技術とネット活用で元気にすること。明治大学 商学部 講師、多摩大学 経営情報学部客員教授として教鞭をとる他、企業・NPO・自治体の経営者や幹部向け講演や研修など、毎月2〜3回のペースで行っている。
公職は、東京商工会議所 健康づくり・スポーツ振興委員・墨田支部副会長、特)CANPANセンター理事、特)ネットワークオレンジ理事、観光地域づくりプラットフォーム推進機構理事、一社)墨田区観光協会理事、社会貢献支援財団評議員、公財)墨田区文化振興財団評議員、公財)新日本フィルハーモニー交響楽団評議員、公財)日本舞台芸術振興会評議員、公財)日本ゲートボール連合評議員、公財)日本吟剣詩舞振興会 評議員、一社)飲食店日本酒提供者協会監事、熱中小学校東京分校用務員。
著書に『すぐやる技術』『すぐやる人だけがチャンスを手に入れる』『やり抜く技術』『認められる技術』『NPOのためのIT活用講座』『ビジネスメール道』『ピンで生きなさい』など
- ソーシャルインパクトを生み出すデザインの力
- デザインには共感力を飛躍的に伸ばす力がある
全国の成功事例
2018年3月18日 11:20~12:40(80分)
プロジェクトにデザインを有効に使うことで、ファンドレイジングや共感性を飛躍的に伸ばせた世界的な事例や講師が行った事例をわかりやすく伝えます。
- 福島治
- 東京工芸大学デザイン学科 教授
- 日本の福祉を変えるファンドレイジング
- 全国福祉チャプター発!福祉最前線一挙公開
全国の成功事例
2018年3月18日 11:20~12:40(80分)
昨今の日本の福祉におけるファンドレイジングの最新動向から、福祉に相性のいい手法、お金をタブー視する人が多いなかでの理解の得かた、そして、福祉だからこそ注意が必要なポイントまで、日本の福祉を大きく変えつつあるファンドレイジングの進め方に必要なポイントを、実際に実施して大きな成果を上げている事例も交えて余すことなくご紹介。
- 久津摩和弘
- 認定講師
- 一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET 理事長
日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター代表/国境なき医師団日本フィランソロピック・アドバイザー/文京区社協アドバイザー/伊賀市社協アドバイザー/高知市社協アドバイザー/精神保健福祉士
- 吉嵜智洋
- 社会福祉法人横浜市社会福祉協議会 地域活動部市民活動支援課 課長
- 栗田将行
- 社会福祉法人福岡市社会福祉協議会 地域福祉部地域福祉課 事業開発係長
- 資金ゼロからガッチリ立ち上げる新事業のコツ
- 「志」先行で「資金」は後から着いてくる
全国の成功事例
2018年3月18日 11:20~12:40(80分)
資金ゼロから事業を立ち上げるためには、何が必要か?実際に立ち上げたプロジェクトを元に、そのポイントを具体的に解説します。ファンドレイジングを学んだけど、実際に何をどうしていいか分からない人、必見です。
- 大野博之
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- 認定NPO法人地球市民の会 副理事長
- 1分間で、相手のハートをぐっとつかむ、奇跡の話術
- あなたは初対面の人に共感を集められますか?
全国の成功事例
2018年3月18日 11:20~12:40(80分)
NPOや社会起業家のための「発信力強化研修」モデルを開発して、全国各地で多くの団体での成功事例を挙げているイノウエさんから、溢れる「思い」を端的に伝え、相手に夢の片棒を担がせてくださいと言わせてしまう、その技を学びます。
あなたは聞いたことがありませんか?「NPOの人は話が長い」と。どうすれば、過不足なく、思いを周りに伝え、相手の共感を得るとともに「もっと話を聞きたい!」と思わせることができるのでしょうか?をワークショップ実習を交えて、あなただけにそっとお伝えします。
- イノウエヨシオ
- 認定講師
- 准認定ファンドレイザー
- 株式会社ファンドレックス ファンドレイジング・プロデューサー
- 実践編!共感がひろがるダイレクトメールの作り方
- 自分の組織でどのようにDMの使用を開始するか
全国の成功事例
2018年3月18日 13:00~13:40(40分)
DMは送っているけど効果がイマイチと感じている方に、実践編として、DMで何十億円もの寄付を集めている事例などを紹介し、個別相談も行います。
参加者にはInnovaire社のDMのサンプルを差し上げます。
- Richard M.Pordes
- CFRE国際募金アドバイザー Richard M Pordes、LLC会長
2006年独立したのち、あしなが育英会、WWF Japan、国境なき医師会(日本)、UNHCR(日本)、アムネスティ・インターナショナル、Peace Winds Japan、オペレーション・スマイル・ジャパンなど多くのNGOのファンドレイジングを手がける。
国際ファンドレイジング会議で頻繁に講演し、Certified Fund Raising Executive(CFRE)で非営利出版物に関する多数の論文を発表し、Direct Responseの資金調達のための3つのDMA Echo賞を受賞。
- Rebecca Gacel
- Innovaire Inc. INFAアムステルダム支社
- 岡徹(あきら) ファシリテーター
- 株式会社ダイレクトマーケティングジャパン 代表取締役社長
- 寄付を科学する
- 行動経済学・NPO研究の最前線
全国の成功事例
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
「人はなぜ寄付するのか?」「どんなときに寄付したいと思うのか?」を、国内外の行動経済学・NPO研究の最新傾向をふまえて徹底解説!寄付の背景メカニズムを理解できれば、ファンドレイジング戦略の改善点がより明確に見えてくる!
- 佐々木周作
- 慶應義塾大学経済学部 日本学術振興会特別研究員PD
- 石田祐
- 宮城大学事業構想学群 准教授
- 坂本治也
- 関西大学法学部 教授
大阪大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。琉球大学講師・准教授、関西大学准教授、UCLA客員研究員を経て現職。主要業績:『ソーシャル・キャピタルと活動する市民』、『現代日本のNPO政治』、『市民社会論』。
- チームの力を最大化するリーダーシップ育成
- 誰もが成果を出す人材育成の秘訣を大公開
全国の成功事例
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
ファンドレイジングを支える組織力を伸ばすには、「活動に関わるメンバーのリーダーシップを引き出すための働きかけと仕組み作り」が必須です。スタッフからインターン、ボランティアまで、活動に関わるメンバーのリーダーシップを引き出し、それぞれの立場で実践できるファンドレイジングに取り組むためのノウハウをお伝えします!
- 小島美緒
- NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS 事務局長理事
- 家で眠る物が寄付に変わる物品寄付型ファンドレイジング
- 成功団体から物品寄付のイロハを学ぼう!
全国の成功事例
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
「物品寄付は自分の団体でも集められる?」と思っている方へ。急速に広がる物品寄付についての基本と、導入団体自ら成功要因分析や直面しがちな問題と解決策などを紹介し、組織導入のイメージを描くヒントを提供します。
- 三井恒雄
- 准認定ファンドレイザー
- 物品寄付型ファンドレイジングプログラム『お宝エイド』主宰
- 上嶋佑紀
- 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
- 大嶋愛
- 特定非営利活動法人 日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)募金・広報担当
国立音楽大学 音楽療法コース卒業。一度は音楽の道に進むが、大学時代からボランティアとして関わっていたJIM-NETにのめりこみ、現在に至る。
- 鈴木晶子
- 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 広報課 課長
- 地域でブレイクスルーを生み出すチャレンジ
- 赤い羽根共同募金の事例から、地域密着のファンドレイジングの成功の秘訣を学ぶ
全国の成功事例
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
誰もが一度は見聞きしたことがある赤い羽根共同募金。「じぶんの町をよくするしくみ」として、地域で草の根の課題を解決するための貴重な財源です。単に寄付を集めるだけでなく、そのプロセスで多様な人の「参加」を促しながら、市民が主役になる地域づくりに成功しているトップランナー3名によるセッション。地域を巻き込むファンドレイジングの成功のポイントを学びます。
- 小柴徳明
- 准認定ファンドレイザー
- 社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 総務課 経営戦略係長
- 青山織衣
- 認定ファンドレイザー
- 社会福祉法人 岸和田市社会福祉協議会 地域福祉課 地域福祉係長
平成15年4月に岸和田市社会福祉協議会に入職。
ボランティアの参画による在宅福祉サービス事業、福祉教育推進事業、地縁型・テーマ型の市民活動支援を担当し、市民参加による地域課題解決を目指して日々市民と共に活動している。地区募金会では、平成27年度に初めて取り組んだテーマ型募金活動において、ファンドレイジング計画から実施までのマネジメントに携わり、現在、当募金の配分金事業である子どもの居場所づくりプロジェクトを統括している。
- 天羽啓
- 社会福祉法人 北海道共同募金会 常務理事・事務局長
気分転換は「居酒屋訪問」、座右の銘は「果報は寝て待て」。
- みんなを幸せにする遺贈寄付
- 本当にあったストーリーから考える実務
全国の成功事例
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
近年、ファンドレイジング手法の中でも関心が高まっている遺贈寄付について、実際にあった遺贈寄付ストーリーをご紹介しながら、その実務についてもポイントを解説します。
- 脇坂誠也
- 認定講師
- 准認定ファンドレイザー
- 脇坂税務会計事務所 所長
- 星野哲
- 立教大学社会デザイン研究所 研究員
- 社会的インパクト評価の最新動向
- 2020年社会的インパクト評価推進に向けたロードマップ
社会的インパクト評価・投資
2018年3月17日 9:15~10:35(80分)
「社会的インパクト評価」に注目が集まる中、NPO、財団、企業、行政等、社会的事業に関わるプレーヤーは、組織や事業の成長に評価をどう活かしていけば良いのか?日本で社会的インパクト評価を推進するキーパーソンが社会的インパクト評価の基本概念と日本の最新動向について解説します。
- 今田克司
- 一般財団法人CSOネットワーク 代表理事
- 加藤剛
- 准認定ファンドレイザー
- 公益財団法人トヨタ財団 国内助成グループ プログラムオフィサー
- 幸地正樹
- 准認定ファンドレイザー
- ケイスリー株式会社 代表取締役
- 藤田滋
- 公益財団法人日本財団 経営企画部ソーシャル・イノベーション推進チーム
- ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)最新動向2018!
- 本格導入事例から学ぶ課題と展望
社会的インパクト評価・投資
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)の日本における新しい可能性、最新動向、多様な関係者による行政サービスの質の向上がもたらす幅広い効果など、「自団体でも始められる手触り感」を得ることができます。また、SIB組成において重要なポイントとなる「成果の可視化」である評価と成果指標について、実例をもって知り、自団体で評価に取り組むことができるようになります。
- 幸地正樹
- 准認定ファンドレイザー
- ケイスリー株式会社 代表取締役
- 落合千華
- ケイスリー株式会社 ディレクター
- 渡邊守
- NPO法人キーアセット 代表理事
- ソーシャルイノベーションを生み出す評価とは?
- 世界が注目する『発展的評価』徹底解説!
社会的インパクト評価・投資
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
ファンドレイザーに必要な伴走支援のあり方について、『発展的評価(Developmental Evaluation)』という今、世界で注目が集まっている先駆的な手法を紹介しながら一緒に考えます。
事業におけるイノベーションを初期段階で設計し、検証するための評価手法を知り、正解やマニュアルが存在しない世界で、予測不可能な現実へ対応する方法を学ぶことができます。
- 今田克司
- 一般財団法人CSOネットワーク 代表理事
- 北大路 信郷
- 明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科 教授
- 落合 千華
- ケイスリー株式会社 ディレクター
- NPO、ソーシャルビジネスが上場する未来
- 激論!業界トップランナーが語る社会的投資市場とは?
社会的インパクト評価・投資
2018年3月18日 9:30~10:50(80分)
NPOやソーシャルビジネスが「共感」をベースに上場する未来は実現可能なのか?
社会課題解決を最速で行うために桁外れの成長を志向する事業者の資金調達を可能にする「社会的投資市場」とはどのような姿であるべきか?
海外で先行する社会的証券取引所の最新動向や急激な進化をとげるフィンテック(ビットコイン、ブロックチェーン、クラウドファンディングなど)の可能性を検討しながら、業界トップランナーが日本型の社会的投資市場の未来像を描きます。
- 堀内勉
- 多摩大学大学院 特任教授
- 須藤奈応
- 准認定ファンドレイザー
- 日本取引所グループ 総合企画部 新規事業推進室 調査役
- 水野雄介
- 株式会社 ライフイズテック 代表取締役CEO
- 黒越誠治
- 株式会社デジサーチアンドアドバタイジング 代表取締役
- インパクトを求める資金提供者たち
- いよいよ日本でも本格始動、社会的インパクト投資最新動向
社会的インパクト評価・投資
2018年3月18日 11:20~12:40(80分)
教育や福祉などの社会的な課題を解決しながら経済的な利益も生み出す投資として世界で注目を集める「社会的インパクト投資」。
「社会的インパクト投資」は、寄付、助成金・補助金と共に、これからのファンドレイジングを考える上で、はずせないのテーマです。
インパクト志向で資金提供を行う取組を最前線で行っている財団、社会的投資ファンドの皆様にご登壇いただき、なぜ今資金提供者がインパクト志向に転換する必要があるのか、そして今後の見通しについて自団体の取組の発表とともに議論します。
- 工藤七子
- 一般財団法人社会的投資推進財団 常務理事
- 高塚清佳
- 新生企業投資株式会社 インパクト投資チーム シニアディレクター
- 深尾昌峰
- プラスソーシャルグループ 代表
- 水谷衣里 ファシリテーター
- 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 社会的インパクトセンター 副センター長
三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、NPOやソーシャルビジネス等の民間公益活動に関する政策立案、企業の社会貢献活動に関するコンサルティングに従事。
2017年春に独立、引き続きソーシャルセクターの基盤強化、社会的投資の推進、コミュニティ・人材育成等を行う。
現在、コミュニティ財団設立に向け準備中。日本ファンドレイジング協会社会的インパクトセンター副センター長も兼任。
- 社会変革を生み出す「コレクティブ・インパクト」とは?
- 日本・海外の実践事例からコレクティブ・インパクトを学ぶ
社会的インパクト評価・投資
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
社会課題が複雑化、深刻化するなか特定の社会課題に対して、ひとつの組織の力で解決しようとするのではなく、行政、企業、NPO、財団、市民などがセクターを越え、互いに強みやノウハウを持ち寄って、同時に社会課題に取り組むことで大規模な社会変革を目指すアプローチとして世界で注目を集める「コレクティブ・インパクト」。
国内外でコレクティブ・インパクトで社会課題解決に取り組む実践者たちから、コレクティブ・インパクトの基本概念と実践する上でのポイントを学びます。
- 伊藤健
- アジアン・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワーク(AVPN) 東アジア統括
- 高亜希
- 一般社団法人Collective for Children 共同代表
- 藤沢烈
- 一般社団法人RCF 代表理事
- 松田典子 ファシリテーター
- 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 プログラム・ディレクター
- 企業もNPOもハッピーになる働き方改革
- 企業、NPOを横断する「越境人材」が社会を変える。ソーシャルセクターの2030年人材ヴィジョンを考える
企業連携・CSV
2018年3月17日 9:15~10:35(80分)
ボランティア、プロボノ、留職など企業やNPOなどセクターの枠を越えて、越境する働き方・生き方が人材の可能性をどのように広げるのか?2030年、団体や業界の枠を越えて「社会」から必要とされる人材ヴィジョンを考えながら、そのとき人々はどのように「働き」そのような人材をどのように育てるのかについて議論します。
- 小沼大地
- NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事
- 廣優樹
- NPO法人二枚目の名刺 代表
- 千大輔
- サントリーホールディングス株式会社 ヒューマンリソース本部 人事部部長
2001年10月、人事部へ異動。労務担当として、事業売却時の労使交渉や新会社設立時の人事制度構築等に従事。
2007年10月、再び酒類の営業部門へ異動。近畿営業本部・営業企画部において主にビールのエリアマーケティングや計数・活動マネジメントに従事。
2015年4月、再び人事部へ異動。企画・労務担当課長を経て、2016年4月に現職。企画・労務に加え、人件費・健康推進・人事システム等を担当。
- 水谷衣里
- 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 社会的インパクトセンター 副センター長
三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、NPOやソーシャルビジネス等の民間公益活動に関する政策立案、企業の社会貢献活動に関するコンサルティングに従事。
2017年春に独立、引き続きソーシャルセクターの基盤強化、社会的投資の推進、コミュニティ・人材育成等を行う。 現在、コミュニティ財団設立に向け準備中。日本ファンドレイジング協会社会的インパクトセンター副センター長も兼任。
- ソーシャルデザイン
- 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた
企業連携・CSV
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
手洗いを通して子どもの健康を守る「世界手洗いの日」プロジェクト(日本ユニセフ協会)、日本の女子高生と大学生が児童労働に関心を持ってもらおうと奮闘するドキュメンタリー映画「バレンタイン一揆」(NGO・ACE)、検索することで東日本大震災の支援活動に寄付を届ける「Search for 3.11 検索は応援になる」(ヤフー株式会社)など社会貢献と企業をつなぐソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける並河氏に、社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかたについてお話いただきます。
- 並河進
- 電通ソーシャル・デザイン・エンジン 代表
1973年生まれ。社会貢献と企業をつなぐソーシャルプロジェクトを数多く手掛ける。
2017年度グッドデザイン賞審査委員。 著書に『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『Communication Shift 「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)他多数。
- 日本再生のカギは地域×ビジネスにあり
- 相談件数8000件超!行列のできるコンサルタントから学ぶ地域を元気にするビジネスの作り方
企業連携・CSV
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
愛知県岡崎市に開設4年で来訪相談件数8000件超、相談1ヶ月待ちの行列のできる中小企業相談所OKa-Biz。NPOからの相談も数多く寄せられるOKa-Bizから実際に生まれた事例をもとに、日本の未来、地方創生のカギを握る地域を元気にするビジネスづくりのコツと可能性について学びます。
- 秋元祥治
- 岡崎ビジネスサポートセンター センター長
01年より、人材をテーマに地域活性に取り組むG-netを創業し03年法人化。
16年5月末日で代表理事を退任し、現在理事。また、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、13年・33歳でOKa-Bizセンター長に就任。
4年で目標の3倍以上となる8,000件超の来訪相談・800件超のメディア露出・ 約150件の視察等、常設型自治体主導のf-Bizモデル全国初の事例として注目が集まっている。
内閣府「地域活性化伝道師」等、公職も多数。
- サステナビリティと企業マーケティング融合最前線
- 地球環境と地域の持続可能性をブランディングに活かし収益性を高めるには
企業連携・CSV
2018年3月18日 9:30~10:50(80分)
マーケディング戦略論の専門家で、サステナブル・ブランド国際会議 東京のアカデミック・プロデューサーでもある駒澤大学経営学部の青木教授に、企業がサステナビリティと収益事業を関連づけ、どのように製品開発やコミュニケーション戦略に活かしているのか、その最前線を事例を交えてお伝えします。
- 青木茂樹
- 駒澤大学経営学部 教授
- マーケティングで企業から選ばれるNPOになる
- 企業は何に「共感」してNPOと連携するのか?
企業連携・CSV
2018年3月18日 11:20~12:40(80分)
これから企業連携を始めようとお考えの方向けに、企業との連携で社会課題を解決するためのマーケティング戦略の基礎について詳しく解説します。また日産自動車のCSR戦略を紐解きながら、非営利セクターとの連携の目的、選定方法やプロセス、期待、課題などについて掘り下げます。
- 高木美代子
- 認定ファンドレイザー
- 公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン マーケティング部長
- 井狩倫子
- 日産自動車株式会社 CSR部 部長
- CSV×SDGs 最前線!
- ビジネスによるソーシャルインパクト創造の最新動向
企業連携・CSV
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
最近、SDGsなど企業における社会的インパクトの創造に世界の注目が集まっております。ビジネスがどう経営と社会的インパクト創造を両立できるのか、そのフレームワークであるCSVの考え方と具体的事例を示します。
- 水上武彦
- 株式会社クレアン チーフCSVオフィサー
富山県氷見市出身
東京工業大学・同大学院、ハーバード大学ケネディースクール修了
著書 「CSV経営」(共著)、「環境でこそ儲ける」(共著)ブログ 「CSV/シェアード・バリュー経営論」
- 森田裕之
- キリンホールディングス株式会社 グループCSV戦略担当主幹 兼 キリン株式会社CSV戦略部主幹
キリングループのCSVを戦略的に推進し、持続的成長を担保することがミッション。2017年2月にキリングループのCSVストーリー/コミットメントを発表。グループ各社の事業計画に反映させ、実行ステージをマネジメント中。
経団連<教育・CSR本部/企業市民協議会/企業行動憲章改定タスクフォース>メンバー、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン CSV分科会共同幹事、コンシューマーグッズ・フォーラム理事会メンバー。
- 代島裕世
- サラヤ株式会社 取締役 コミュニケーション本部 本部長
- ファンドレイザーとしての次の一歩
- ファンドレイザーとして輝く人生を送るための資格の活かし方
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
2018年3月17日 9:15~10:35(80分)
社会を変える主人公として、そしてファンドレイザーとして輝く人生を送るために、認定・准認定ファンドレイザーの資格をどう活かすか、ファンドレイザー同志の相互交流を通じて、学んでいきます。
- 徳永洋子
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- ファンドレイジング・ラボ 代表
- ファンドレイザーのキャリアデザイン
- 「自己対話」を通じて、自分はどうなりたいのか、何をしたいのかを発見する体験型セッション
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
ファンドレイザーという仕事に関心を持っている方たちが、これからのキャリアを考える上での大切な「なぜ、私はファンドレイザーを目指すのか(やっているのか)?」を表す目的宣言文(ミッションステートメント)を作るワークを行います。
- 浅井美絵
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- フリーランスファンドレイザー
大学卒業後、国際交流NGOピースボートに所属し、国境を越えた平和な世界作りを目指す現場を経験。その後、一般企業において人材マネージメント、組織内における業務プロセス管理等のキャリアを経る。
NPO組織の経営的な課題解決に挑戦するためNPO業界へ戻り、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウにて実務マネージメントとファンドレイジングを担当する。ファンドレイジングの重要性と可能性を感じ、2015年2月よりフリーランスとして独立。NPO等の組織運営・ファンドレイジングアドバイス、人材育成トレーニングを行う。
- 共感の本質
- 人、組織の可能性を無限大に拡げる「共感」の極意
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
ファンドレイジングが共感の連鎖で拡がっていくことは、既に多くの方が実感されていると思います。共感を得ることは全てのコミュニケーションの基本ではないでしょうか?共感の極意についてワークショップ形式で考えるセッションです。
- 鵜尾雅隆
- 認定講師
- 認定ファンドレイザー
- 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事
- ファンドレイジングの7つのジレンマ
- ワークショップで考える、エシカル・ファンドレイジング
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
2018年3月18日 11:20~12:40(80分)
ファンドレイジングを実践する上で、倫理面で悩んだ経験はないですか?ファンドレイジングに関わる個人・団体なら、いつかは遭遇し悩む倫理的なジレンマについて、典型的な事例や裁判例を紹介するとともに、日本におけるエシカル(倫理)ファンドレイジングについてワークショップ形式で考えます。
- 樽本哲
- 准認定ファンドレイザー
- NPOのための弁護士ネットワーク代表 弁護士
- 吉川明
- 公益財団法人日本盲導犬協会 常任理事
- 世界のトップランナーが目指すもの
- ファンドレイザーとしての本質と、これからの可能性
認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコース
2018年3月18日 14:00~15:20(80分)
世界のトップファンドレイザーとQA形式でなんでも語り合えるセッションです。彼らの成功体験や悩み、感じている課題や可能性を知ることができ、ファンドレイザーのキャリアや仕事にとって大きな気づきになる機会です。
- Daryl Upsall
- Daryl Upsall Consulting International CEO
- Alan Hutson
- The Monument Group Managing Partner
- 伊藤美歩 ファシリテーター
- 認定講師
- 有限会社 アーツブリッジ 代表
- 米国での「社会貢献教育」の展開の実態
- 社会貢献教育で子どもたちはどのように変わるのか
社会貢献教育
2018年3月17日 13:40~15:00(80分)
米国の社会貢献教育推進の中心組織National Youth Leadership Council CEOのAmy Meuers氏から米国の社会貢献教育や寄付教育の全体像やトレンドを紹介します。実施後の生徒の変化や学校カリキュラムとの連携した際の効果や可能性など、最新動向を学びます。
- Amy Meuers
- National Youth Leadership Council Chief Executive Officer
National Youth Leadership Councilは、若者のためにリーダーシップを学ぶプログラムをつくり提供している。
過去14年間は、同団体でディレクターを務めた。サービスラーニングに関する記事やブログなど多数執筆。
B.S. Business Administration, M.S. Organizational Leadership: Leadership & Management.
- 社会貢献教育は学校教育をどう連携できるか
- 日本各地で生まれる最新事例から学ぶ
社会貢献教育
2018年3月17日 15:30~16:50(80分)
日本各地で、学校と地域が連携した社会貢献教育が続々と誕生しています。実際に取り組みを行う学校、地域のプレイヤーから、連携の秘訣を探ります。
- 藤木正史
- 准認定ファンドレイザー
- 東京学芸大学附属国際中等教育学校 教諭
- 橋ヶ谷多功
- 岡山学芸館高等学校 教諭
- 米原裕太郎
- 准認定ファンドレイザー
- 京都市ユースサービス協会 ユースワーカー
大学在学中から子どもの社会参加プログラムである「こどものまち」を用いたイベントの運営に携わる。
卒業後は立命館大学ボランティアセンター(現サービスラーニングセンター)に勤務し、大学生のボランティアコーディネートに従事。その傍ら、京都各地や東北でも「こどものまち」を実施し、子どもたちの持つ力を目の当たりにする。2012年に公益財団法人京都市ユースサービス協会に入職し総務部門を担当するほか、寄付・協賛金獲得のプロジェクトメンバーも担う。これからの社会をつくる子どもや若者を育てるために、京都各地で奔走中。准認定ファンドレイザー
- 高橋優介
- 准認定ファンドレイザー
- 北海道道民財団準備会 事務局長
コミュニティ財団として、北海道の地域課題の解決のため、地域のお金の流れをつくる仕組みを構築したり、地域の人々の自主的な参加を促す取り組みを中心に行っている。社会貢献教育ファシリテーター、准認定ファンドレイザー。
- 社会貢献教育推進のメカニズムを日本で動かすために必要なこと
- 学校での社会貢献教育をメインストリーム化させるための施策とは
社会貢献教育
2018年3月17日 17:20~18:40(80分)
社会貢献教育シンポジウムのまとめのセッションとして、前セッションの登壇者も交え、これから学校での社会貢献教育をメインストリーム化させていくために必要な施策をそれぞれの立場の意見を踏まえ議論し、具体的な案としてまとめます。
- Amy Meuers
- National Youth Leadership Council Chief Executive Officer
National Youth Leadership Councilは、若者のためにリーダーシップを学ぶプログラムをつくり提供している。
過去14年間は、同団体でディレクターを務めた。サービスラーニングに関する記事やブログなど多数執筆。
B.S. Business Administration, M.S. Organizational Leadership: Leadership & Management.
- 藤木正史
- 准認定ファンドレイザー
- 東京学芸大学附属国際中等教育学校 教諭
- 米原裕太郎
- 准認定ファンドレイザー
- 京都市ユースサービス協会 ユースワーカー
大学在学中から子どもの社会参加プログラムである「こどものまち」を用いたイベントの運営に携わる。
卒業後は立命館大学ボランティアセンター(現サービスラーニングセンター)に勤務し、大学生のボランティアコーディネートに従事。その傍ら、京都各地や東北でも「こどものまち」を実施し、子どもたちの持つ力を目の当たりにする。2012年に公益財団法人京都市ユースサービス協会に入職し総務部門を担当するほか、寄付・協賛金獲得のプロジェクトメンバーも担う。これからの社会をつくる子どもや若者を育てるために、京都各地で奔走中。准認定ファンドレイザー
- 石田篤史
- 公益財団法人みんなでつくる財団おかやま 理事
- 団体の信頼性を高める組織評価・第三者認証のススメ
- 非営利組織評価センターの評価・認証制度の活用の仕方!
社会的インパクト評価・投資
2018年3月17日 12:45~13:25(80分)
ファンドレイジングで大事なのは、共感と成果と信頼。このセッションでは、団体の信頼性を高めるための仕組みである、組織評価・認証制度にご案内いたします。組織運営を適切に行い、「信頼できる団体」とアピールする秘訣をお伝えします。
- 杉田研一
- 一般財団法人非営利組織評価センター プログラムオフィサー
- 世界とアジアで生まれるファンドレイジングの新たな可能性
- ~世界で最も多くのファンドレイザーに影響を与えてきたResource Allianceが見る、これからのアジアの可能性~
世界の潮流
2018年3月18日 11:20~
自身もNGO経営の経験があり、現在ファンドレイザーの育成事業で世界最大組織The Resource AllianceのCEOが、世界とアジアで生まれるファンドレイジングの新たな可能性についてお話しします。
- Kyla Shawyer
- リソース・アライアンス CEO
- 現代に生きる禅的思考
インスパイア
2018年3月17日 12:45~13:25(40分)
近年、グローバル化社会の中、多くの国々で「禅(zen)」が注目され、思想的哲学的に、複雑な社会構造の中で生きる人々の指針として取り上げられるようになってきている。また、そのイメージをもとに開発される商品も数多い。このセッションでは、世界的に受容される禅的思考の特徴について分析し紹介することにしたい。
- 石井清純
- 駒澤大学教授・禅研究所所長
駒澤大学大学院博士後期課程満期退学。2009~2012年に駒澤大学学長、2000年にはスタンフォード大学客員研究員を勤めた。
専門は禅思想、特に道元禅師の著述を総合的に研究している。また、欧米との禅の国際交流も積極的に行っており、2016年には普伝寺(ミラノ郊外)にて、2017年にはソルボンヌ大学(パリ)において講演を行った。著書は『禅問答入門』(角川選書)、『禅と林檎―スティーブ・ジョブズという生き方―』(宮帯出版・共著)など。