Sessions セッション

日本の寄付文化を変える「スポーツドナー1000万人構想」について
〜日本中全てのスポーツイベントをチャリティイベントにするチャレンジ

  • 日時

    2月14日(土) 13:40〜15:00
  • 場所

    セカンド2F
  • ファンドレイジングプログラム

世界の個人寄付はマラソン大会を含むスポーツチャリティイベントがけん引しています。東京オリンピック・パラリンピックの開催決定以来、各党から100名を超える国会議員が集まり、我が国にスポーツを活用した新たな寄付文化を創ることを目的とした議論がなされています。日本の寄付文化を大きく変える「1000万人スポーツドナー(スポーツに関する個人寄付者)構想」について、その背景、議論の概要、今後の展望についてお話します。

講師佐藤 大吾

一般財団法人ジャパンギビング 代表理事/JGマーケティング 代表取締役CEO

73年大阪生まれ。大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。98年、若年投票率の向上を目的にNPO法人ドットジェイピーを設立。議員事務所、大使館などでのインターンシッププログラムを運営10年間の株式会社とNPOの経営を経て、10年、英国発1200億円を集める世界最大級の寄付仲介サイト「JustGiving」の日本版を、13年6月からは新クラウドファンディングサービス「ShootingStar」を立ち上げ、日本における寄付文化創造に取り組む。

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