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【オンライン開催】ケーススタディから学ぶ、ファンドレイジングにつながる効果的なITコミュニケーションとは?(1科目から受講できる単科研修)

開催20237/19Wed. ポイント4pt


本研修は、オンライン上での「ライブ配信」で開催します。参加者の皆様にもご発表いただくお時間がありますので、カメラ・マイク等をご準備の上、参加されることを推奨します。パソコンないしタブレット端末での動画視聴が可能なインターネット環境があることをご確認ください。


 
\寄付キャンペーンに欠かせない、広報・ITコミュニケーションを学ぶ!/
寄付プロジェクトを立ち上げ、成功させるためには、既存支援者や潜在支援者に対するコミュニケーションが重要となります。本講座では、クラウドファンディングを事例に、プロジェクトの準備、立ち上げ、コミュニケーションの一連の流れを理解し、実施できるようになることを目指します。

日程

2023年7月19日(水) 19:00-21:00 オンライン開催(Zoom)

申込締切

7月17日(月)

※事前課題(目安時間: 2~3時間)がありますので、お早めにお申し込みいただくことを推奨します。

受講費用

日本ファンドレイジング協会 会員5,000円(税込5,500円)、非会員8,000円(税込8,800円)

システムリニューアルに伴い、研修のお申込みにはマイページ登録(無料)が必要となります。
マイページにログイン後、トップページ下の「各種お申し込み」よりお申込みください。

(詳細はこちら

内容

この講座では、ケーススタディを元にクラウドファンディングのプロジェクトを設計していただきます。また、支援者との信頼関係を築くための広報や、ITを活用したコミュニケーションのポイントを学びます。これからクラウドファンディングや寄付キャンペーンを実施される方、クラウドファンディングの成功するポイントを知りたい方におすすめの講座です。

受講方法

オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使い、配信します。視聴用URLは、お申込完了後、マイページの「受講・受験一覧」のメニューよりご確認ください。

ご受講に当たっての留意点

・本研修は、「ファンドレイジング・スクール」のカリキュラムの一環として開講されるアドバンス研修の一般開講講座(単科受講講座)です。即戦力のファンドレイザーを育成することを目的としています。したがって、准認定ファンドレイザー必修研修の知識を前提としています。まだ受講されていない方は、「准認定ファンドレイザー必修研修」の受講を検討してください。
 
研修当日は、提出された事前課題をもとに、グループワークやディスカッションを行います。スクール生および単科受講生の皆様同士のご協力と意見交換が研修の一部となります。そのため、事前課題の提出および当日はカメラとマイクの準備が必須となります。

事前課題

本研修の受講には、事前課題の提出が必要となります。課題内容は、マイページにログインの上、「受講・受験一覧」から該当の研修ページでご確認ください。

ポイント

研修時間2時間に加え、事前課題に取り組むことで、認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを【4ポイント】取得可能です。

講師

鎌倉 幸子(かまくらさちこ株式会社 代表取締役/認定講師/認定ファンドレイザー)
アメリカ・バーモント州のSchool for International TrainingでInternational and Intercultural Management修士号取得。1999年3月、シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所図書館事業課調整員として500を超える小学校に図書室を整備する。2007年に東京事務所に異動しプロポーザル作成・申請・報告を担当。また法人営業、マンスリーサポーター、クラウドファンディングなど幅広いファンドレイジングを展開してきた。2016年1月より現職。クラウドファンディングを中心としたファンドレイジング、組織基盤強化、社会的インパクト・マネジメント/評価に関するコンサルティングを行っている。

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