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【メディア掲載】日経電子版カレッジカフェ「若者と寄付を考える~ 今、学生には寄付を始めるべき理由がある」

2019.02.01

メディア掲載

1月11日、日経電子版カレッジカフェにコモンズ投信会長・渋澤健さんと当協会代表理事・鵜尾雅隆の「大学生が寄付を始めるべき理由」についてのインタビューが掲載されました。

記事は、2018年12月4日に開かれた出版記念イベント『「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」(日本経済新聞社 渋澤健 著 / 鵜尾雅隆 著)をあなただったらどう読む?』の会場でのインタビューです。
当日は、NPO、大学、企業、行政などで寄付にかかわる関係者のみなさんからの質疑・応答に答える形でのディスカッションが行われました。

以下、記事から抜粋

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ワンコインからでOK 継続して1つの活動を支援する
渋澤健さんの話

大学生の皆さんは是非、1つの活動や個人に対する継続的な寄付をやってみてください。寄付の1つのキーワードは「つながり」だと思います。お金を投じることで、自分と世の中とのつながりができます。
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社会的課題についてクラウドファンディングをやる立場になったときに「どのように伝えた方が良いのか」というのをきちんと考えるうえで、とても参考になるはずです。
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募金ではなく寄付をしましょう。募金は「チャリン」で終わりです。でも、定期的に寄付をしていると、その団体からどのようなメールが来るか、手紙が届くのかがわかります。クラウドファンディングで千円出したら、運営者がどんなリスポンスをするのかを自分を試せるわけです。


クラウドファンディングで卒業生が現役を応援
鵜尾雅隆さんの話

世界を見渡せば、大学と寄付には深い関係があります。まず、奨学金という軸があります。
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また、大学の学びの中で、お金の教育、つまり金融教育の一環として寄付教育をしています。

日本社会に根付いている寄付を見てみると、次世代への継承を目指しているものがとても多いですね。若い人たちのことを考えてサポートする寄付です。
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大学では、学生を応援する目的で新しい形態の寄付が広がり始めました。京都大学では、2015年から「京大生チャレンジコンテスト(SPEC:Student Projects for Enhancing Creativity)」を開催しています。コンテストをパスした学生のアイデアに対し、京都大学基金が寄付募集を行い活動資金として支給する仕組みです。
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東京大学には部活動を応援する寄付プロジェクトがあります。OBらに、東大スポーツ振興基金運動施設へ寄付を呼び掛けています。
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寄付のベースにあるのは「共感」です。
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大学生が入った方が共感の連鎖が起こりやすいことを実感しています。学生の皆さんも寄付に関心を持ってください。アクションを起こせば、共感の力を実感できると思います。

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● 日経電子版カレッジカフェからの本記事の全編アクセス
http://college.nikkei.co.jp/article/117071415.html
● ヤフーニュースからの本記事の全編アクセス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190121-00010000-nkcollege-bus_all&p=3
●「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」(日本経済新聞出版社)の購入はこちらから。
「寄付をしてみよう、と思ったら読む本(渋澤健 著/鵜尾雅隆 著)」