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【メディア掲載】オルタナ53号 「A-PAD、ノーベル平和賞へ」など

2018.07.11

お知らせ

オルタナ53号に当協会代表理事 鵜尾雅隆とコミュニケーションアドバイザー 三島理恵とのレポートが掲載されました。
始めに、オルタナ48ページは三島の「Jリーグ、25周年に未来共創」から始ます。
次ページでは、鵜尾が社会イノベーションとお金の新しい関係No.9にて、「A-PAD、ノーベル平和賞へ」を寄稿しています。



「A-PAD、ノーベル平和賞へ」から抜粋

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「この取り組みは、いつの日かノーベル平和賞につながるかもしれない」。2012年10月、Asia Pacific Alliance for Disaster Management (A-PAD) が新たな地域国際機関として発足したことを記念し、東京で開催されたシンポジウムで、モデレーターの村尾伸尚氏(関西学院大学教授、ニュースキャスター)はこう語った。
A-PADは企業とNGOが連携して災害支援を行う地域国際機関であり、元々のコンセプトは日本に2000年にジャパンプラットフォーム(JPF)がら来ている。
JPFは災害時や人道危機において、支援を行いたい企業や政府で支援活動を行いたい企業や政府と現地で支援活動をするNGOを結びつける仕組みで、2000年に誕生して以来、これまでに400億円を超える資金がJFPを通じて国際NGOに提供されている。
(中略)
コンセプトは「ビジネスセクターの持つリソースを災害時に最適に活用するファシリテーターとなること」「各国間の相互の助け合いを促進させること」。では、何故この取り組みが「ノーベル平和賞」につながるといえるのだろうか。

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