投稿日:2017年7月6日

アジア・シリーズ②シンガポール – アジアのソーシャル・ハブを目指して 

シンガポールはソーシャルインパクト投資とベンチャーフィランソロピーのアジアにおけるハブとなることを目指しています。グローバルで活躍するファンドレイジングコンサルタントUsha Menon氏から、シンガポール国家としての寄付推進への取り組みとソーシャル・ハブ構想の実現を阻む課題についてお話を聞きました。

プロフィール

ウシャ・メノン

Executive Chairman, Usha Menon Management Consultancy
アジアの全域で国際的なトレーニングとコンサルティング・サービスを非営利団体向けに提供するコンサルタント会社の会長。 特にリーダーシップ(戦略、管理、基金調達と慈善)では、28年以上の経験があり、多くの国での事例、専門知識と洞察力を有する。

聞き手

松尾 珠実

日本ファンドレイジング協会 プログラム・ディレクター
米国留学を経て上智大学法学部国際関係法学科(EU法専攻)を卒業後、ブリュッセル、ダブリン及び東京の法律事務所、会計監査事務所、NGO等で、パラリーガルや大口寄付ファンドレイザーとして多岐に渡る国際業務に携わる。現在、全国レガシーギフト協会を軸に、「人生の集大成のひとつとしての社会貢献」である遺贈寄付の推進に取り組んでいる。プライベートでは、ランニング等スポーツを通した社会貢献に興味がある。

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