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幅広い支援を得るために必要な社会的価値評価とは

開催20159/12Sat. ポイント3pt

社会的価値(経済的価値には換算しにくいが確かに社会を良くしている価値)を明らかにすることは、事業者が説明責任を果たす意味で重要なことでなく、高額寄付者へのアプローチを可能にする点でも、NPOのファンドレイジングにとって重要です。評価という指標を使って、支援者にどうアプローチするのか、ワークショップを交えて学びます。
(選択研修3ポイント付与)

20150810_鴨崎講師

受講費用

日本ファンドレイジング協会会員3240円/非会員4860円(税込)

日程と会場

9月12日(土)13:00-16:00(会場:日本財団2階第1~4会議室

講師からのコメント

いよいよ日本でもNPOやソーシャルビジネスの生み出す社会的価値や社会的インパクトを評価する気運が高まりつつあります。
現在議論が進んでいる休眠預金の活用法案には、資金を活用する団体の成果評価を求めることが明記されています。
また、助成財団の中には、申請書に社会的成果を生み出すロジック・モデルの作成を求めるなど、資金提供者側もインパクト志向になりつつあります。
本研修を通じて、社会的価値評価の基礎を学んでいただき、様々なステークホルダーに事業の本質的な価値を伝えられるようになりましょう!

講師

profilephoto_鴨崎鴨崎 貴泰(日本ファンドレイジング協会 事務局長/認定ファンドレイザー)
1978年生まれ。千葉大学園芸学部緑地環境学科卒業。グロービス経営大学院卒業(MBA)。環境コンサルティング会社を経て、2009年公益財団法人信頼資本財団に設立時より参画し、社会起業家に対する無利子・無担保融資事業やNPOのファンドレイジング支援事業を行う。2013年に信頼資本財団を退職後、2014年NPO法人日本ファンドレイジング協会へ入職し、現在に至る。

申込締切 9月8日(火)

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